2020-05-22 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
いろいろなおりがたまってきて、いろいろな矛盾が噴出してきて、政権の中にもさまざまな確執や対立が外に見えるようになって、総理御自身がそろそろ進退、総理御自身が引き際を考えられるときを迎えているのではありませんか。それを最後の質問にしたいと思います。
いろいろなおりがたまってきて、いろいろな矛盾が噴出してきて、政権の中にもさまざまな確執や対立が外に見えるようになって、総理御自身がそろそろ進退、総理御自身が引き際を考えられるときを迎えているのではありませんか。それを最後の質問にしたいと思います。
まさにここに、中小企業こそ地域発展の核であり、中小企業あってこそ、地域が豊かになり、にぎわいを創出できるということを実感できるわけでありまして、こういう姿を見て、やめたらどうですか、そろそろ引き際ではないですかということを私は言えないと思っているわけであります。
この改革の道筋という意味では、先ほど大臣もおっしゃいましたが、昨年の十二月の九日に日本年金機構は業務改善計画を厚労省に提出、公表をされたわけであり、昨年末こそが水島理事長の引き際ではあったのではないか、この業務改善計画を出されたところでこれまでの数々の問題の責任を取ってお辞めになるというのが私は道筋だと思うんです。
その延長線というわけでもないんですけれども、今回、質問させていただく趣旨というものが、開廃業率、ビジネスを始めていく、そして終えていく、開業する、そして廃業する、これは人生にも例えられるところではあるかと思いますけれども、引き際の美学というか、その終わり方、どのようにビジネスを終わらせていくのかということをしっかり議論していかないと、なかなかどうして、次への創業ということに向けていく、そのエネルギー
金融庁の意向に沿うためだけの経営統合が仮に行われるとすれば、先ほど言ったように、地域の金融機関に助けられてきた、そして、引き際の早い大手行と違い地域の金融機関はよく面倒を見てくれる、茨城の商店街の皆さん方はそうおっしゃっておるわけですよ。一方では、地銀自体が、再編を金融庁は考えているんだ、そして、その方向に沿っていかなきゃならない。
引き際が大切だと思います。日本の未来のために、是非とも御退陣いただけませんでしょうか。それを私の心からの問いとし、質問を終わらせていただきます。 御清聴ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣菅直人君登壇、拍手〕
かといって、長い目で見れば、保護主義に走り過ぎると国の経済は弱くなりますし、どうやったら各国と協調しながら公的支援の枠組みから抜け出すことができるのか、公的支援の引き際のイメージについて、大臣の見解がおありならお示しいただきたいと思います。
出資の問題についてはこれが最後になりますが、引き際のことについてお伺いをしたいと思います。 日本公庫による損失補てんは、当面、平成二十二年三月末までに行った出資につき行われることとなっているが、当面というからには、事情があればもっと延びるということもあるのでしょうか。
大臣のイメージで構いませんので、公的資金の引き際のイメージというのを、大臣の見解がおありならお示ししていただきたいんですけれども。
確かに、引き際を間違えちゃうと、これは大変だと思うんですね。今までもいろいろな国が撤収しました。しかし、アメリカとの関係が、悪いと言ってはおかしいけれども、ちょっと微妙になったというのはスペインぐらいのものですね。ちゃんとチャンスをきちんとつかんで、そして撤収しているわけですね。日米同盟にこだわる余り、この機を逸してしまうと、これは撤収もできない。
何事も進むのはたやすく、引き際のタイミングをとらえることは難しい。 十一月一日に期限の迫るテロ対策特措法の再延長を取りやめ、洋上給油の需要が乏しくなったインド洋から海上自衛隊を速やかに撤収させるお考えはないか、総理の見解を伺います。 そもそも、四年前にできたテロ特措法は、九・一一に関するものであり、二年間の時限立法だったはず。
○中川(正)委員 それだけに、イラクの自衛隊の引き際とそれに対する大義、そのところがいかに大事か、ここで私たちのしっかりとしたアメリカに対するメッセージというのも必要なんだということを指摘しておきたいと思います。 ぜひ具体的な条件をつくり上げましょうよ、引き際の。そんなごまかしみたいな四つのポイントをここへ入れましたけれども、これは条件じゃないんです。これはごまかしですよ。
そこまでのお気持ち、お覚悟をお持ちの大臣でしたらきっと御賛同いただけると思うんですが、その引き際、やめ際が大事だというのを考えるときに、本日、ぜひ一緒にお考えいただいて、御決断をいただきたいということがあります。
まず、大臣、冒頭一問目、お聞きしたいんですが、私、やはり人間、引き際、やめ際が肝心だというふうに思っています。女性とのおつき合い、引き際が肝心です。たばこをやめるときにもやめ際が肝心です。政治家としての仕事もそうではないかというふうに日々感じることが本当にたくさんあるわけですが、この引き際、やめ際が肝心という点について、まず大臣、お考えをお聞かせください。
○国務大臣(石破茂君) それは、引き際は、やはり目的が達成されて、先ほどの説明でも申し上げましたが、アルカイダの脅威というものが目に見えて皆が実感できて除去できたなと。それでもテロですから、みんながもう収まったと思ったらまた起こるのかもしれませんけれども、やはり今収まっているということは、逆に言えばきちんと海上阻止活動をしているから収まっているんではないかという理屈も成り立つわけでございます。
○榛葉賀津也君 私もそのとおりだと思いまして、だからこそ、この的確な引き際も含めまして、現地の過酷な任務に就いていらっしゃる自衛官のことを考えましても、大変必要な政治判断をどこかでしなければならないんだろうというふうに考えていますが、その自衛官の任務状況ですが、最も頻繁にこの派遣を、派遣に従事している自衛官の任務状況というのはどのようになっているんでしょうか。
○榛葉賀津也君 先ほど、引き際という言葉を私、使いましたが、イラク問題もありまして、この引き際というのが大変難しくなり、またそのタイミングを失っているのではないかというように感じるわけですが、やはりいつ、どのような形で撤退するのかということはある程度示しておく必要があるんではないかと。
去る十月五日付けの朝日新聞の「洋上給油 見えぬ引き際」という見出しの記事によりますと、米艦船を除く他国の艦船は昨年五月の約百隻から現在では二十一隻に減った、海上阻止活動に参加した十一か国のうち、オランダとニュージーランドの艦艇は七月に引き揚げたと報じられています。 これは、米国を別にすれば、他の国々はもう引揚げの時期と判断しているのではないでしょうか。防衛庁の御見解を伺います。
最終的には、言い方は悪いですが、引き際をきちっとやっぱりはっきりさせて援助をスタートするということが私は重要じゃないかなというふうに思いますけれども、この辺について具体的な目標の達成基準、何をしたらこの支援を終わりにしていくかという考え方について官房長官か防衛長官にお伺いしたいと思います。
○浜田委員 情報の収集そしてまたそれを的確に分析するということをぜひやっていただいて、我々にとりましても、これがずるずる続いていくということが本当にいいことなのかどうなのかというのは、これはまた一つ別の問題としてあるわけでありますので、ぜひその点は、主体的に政府で判断できるように、常に引き際というのをお考え願いたいというふうに思う次第であります。
だから、何かのタイミングで、ここはちゃんと引き際をきれいにされるのが一番いいと僕は思いますよ。 もうこんなことをいつまでも言って、森山さんも多分、これはまずかったなと思ってみえると思いますよ、ここまで来ると。死亡帳のことでも、何を言っておるかわけわからぬ話が続々出てきて、後で言いますけれども、とんでもない違法な事態もあるんですよ、まだこれは。
どんなに頑張ってみたところで、もう約二年近くこの小泉政権続いてまいりましたけれども、結果が出せないのであれば、やはりこれは潔く、引き際が人間肝心ではないでしょうか。現政権は退陣をするべきであるということを申し上げまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
○山口那津男君 この対応措置、我が国の取っている対応措置というのは、正に引き際といいますか終結のめど、これを見極めるのが重要なポイントでありまして、慎重な判断をお願いしたいと思います。 さて、次に、今国会ではテロリズムに対する資金供与の防止に関する国際条約が審議される予定となっております。
どうか、総理、人間引き際が肝心です。終わりよければすべてよしとなるには、あなたの失敗は余りにも重く、問題が多過ぎました。でも、あなたがその席に座っている時間が一分でも一秒でも、少なければ少ないほど事態は好転するのです。 即刻、退陣を求めます。当然、内閣の総辞職をただいま直ちに求めて、私の質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣森喜朗君登壇〕
引き際ぐらいは森総理もわきまえておられるかと存じますし、今がそのときであるということも十分御認識だとは思いますけれども、もし万が一、森総理御自身が国民の支持を得ているなどと誤った認識を持たれているようでは大変でございますので、その点、蛇足ながらつけ加えさせていただきまして、私の反対討論を終わります。(拍手)